翌日は早くにホテルを出て、出発です。
目的地は藤子f不二雄ミュージアム。
電車を乗り継ぎ、登戸駅をでて、バス乗り場へ急ぎます。
バスの中も
橋の欄干にもドラえもんが。
他にも柄の違うバスがありました。
あっという間にミュージアムに着き、入り口前にできている列に並びます。(予約制なのでそれほど待ちませんよ。)
中にはいると、まず展示室が広がっています。素晴らしい原画やコピーが飾られていて、『おはなしデンワ』という機械で展示品に関する情報を聞くことができます。残念ながら、館内の展示室は写真NGとなっています。
子どもは展示室をさっさと見て、次のみんなの広場へ急ぎます。長女は大好きな漫画にどっぷり。
「はらっぱ」という名の広場には、どこでもドアや、土管が置かれていました。2階の展示室の横には休憩室があって、そこから外に出ると「きこりの泉」があって、きれいなジャイアンが見られます。
行く前は『ドラえもん』のミュージアムかと思っていましたが、『エスパー魔美』や『チンプイ』『パーマン』『キテレツ大百科』など、たくさんの作品に触れることができました。
そして、私たちも子ども達も、藤子不二雄の漫画を見ながら育ったんだなあと改めて感じました。
大人の人同士でも、十分楽しめると思いますよ。
皆さんもいかがでしょうか?^^v