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身近にあるしあわせ

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肩の痛みと「宇宙人かも知れない」

肩を痛めて、もうどれくらい経つでしょうか?
自分でも忘れるくらい。
そんな症状がつづき、医者へ行ってもレントゲンでは何も異常はなく。
ちょっとした拍子で、息が止まるほどの痛みが走ることもあり
「あ~ん、何とかしてくれ!」
ということで、それまでとは違う整形外科へ行くことにしました。

肩の痛みと「宇宙人かも知れない」_c0182096_5272092.jpg
そこの先生はちょっと変わっていて、いきなり注射をするというには「え?」って思いましたけど。
注射は一応効いていて、だいぶ左腕も上がるようになってきました。

けど、「はい、注射は痛いよ~、痛くて気絶しちゃうかもね。」とか
「がんばろう!神戸」「え?知らないの?オリックスのイチローが・・・」とか
「はい、手が上がる?八代亜紀の雨雨ふれふれやって。両手でやるとインド人ね。」とか
看護士さんは慣れてるから「先生、そんな古い話は誰も分かりませんよ。」「こういう話は流しておいてください。」なんて言ってるし。
おかしいから、笑いをこらえていたら、痛くて泣いてると思われてしまいました。

注射が効いてるか?と聞かれたので「何となく効いてるような。」と答えたら「普通は、けっこう効いてるって、答えてくれるはずなのに~。」と言われました。看護士さんは「先生、腕が上がるようになったし、効いてるんですよ~」って持ち上げてましたけど。


先日は「電気かけるけど、体に金属は入ってないね。例えばペースメーカーとか脳動脈瘤の・・・・とか、実はUFOに連れ去られて体にチップ埋め込まれてるかもとか。」と言われたので
「・・・そう言う記憶はありませんけど。ときどき自分のことを宇宙人かなと思うときはあります。」と答えたら、「大変優秀な答えですね。才能があります。」と褒められました。


笑わせてばかりじゃなくて、早く治してくださいね、先生。
by suikamama126 | 2012-11-08 05:57 | その他
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